東京都議会 2023-03-08 2023-03-08 令和5年予算特別委員会(第3号)(速報版) 本文
知事、感謝するんであれば、今こそ東京が本気になって看護師不足を解消し、医療現場の負担を減らすことが必要だというふうに思います。 知事、独法ではちょっとあまり立たなかったんですけれども、心の中では多分受け止めてくれたんだと私は思っておりますよ。だから、今日、提案したいと思うんですね。看護師を増やす必要があると。だって、これだけみんな病院では悲鳴が上がるぐらい看護師不足いっているんですから。
知事、感謝するんであれば、今こそ東京が本気になって看護師不足を解消し、医療現場の負担を減らすことが必要だというふうに思います。 知事、独法ではちょっとあまり立たなかったんですけれども、心の中では多分受け止めてくれたんだと私は思っておりますよ。だから、今日、提案したいと思うんですね。看護師を増やす必要があると。だって、これだけみんな病院では悲鳴が上がるぐらい看護師不足いっているんですから。
厚生労働省の資料では、最大27万人の看護師不足が発生するとのことであり、神奈川県が国に報告した需給推計においても、約2万4,000人の看護師が足りていないとの推計になっています。 その神奈川県の中でも、人口10万人当たりの看護師数は、湘南東部や県央等の医療圏が低い数値となっていますので、こうした地域にある看護専門学校の役割は、これまで以上に重要となってきます。
また、今般の新型コロナウイルス感染症への対応を通じ、医療・福祉の現場からは一層の看護職員の配置を望む声があることに加え、地域偏在や、在宅、精神といった分野における看護師不足などの課題も顕著となっており、少子高齢化の進行に伴う若年労働力人口の減少が危惧される中、看護労働力の確保に向けた戦略が不可欠となっております。
医療機関全般に、看護師不足など、問題になっていると思いますけれども、特に太宰府病院については、その下にある公的医療の役割も果たしているということでは、困難な事例も受け入れているということもありますし、人員確保は非常に重要だと思います。どの程度の人員確保というか、どの程度あと人員が必要だと評価されているのか。
先日、自由民主党福井県看護連盟議員として福井県看護連盟の方々との意見交換会へ参加をさせていただき、看護師不足による職場のプレッシャーの重さを聞かせていただきました。若い方々にとって、担い手になってもらうには、いろいろな業界の方の生の声を直接聞いてもらうことが大切だと考えます。 そこで伺います。
また、昨今では、コロナ禍で看護師養成校での臨床実習も通常より制限され、臨床現場のイメージを持つことができていない新人看護師も多く、また看護師不足も深刻化しているために、新人看護師が経験の乏しい業務に就かざるを得ないといった状況が発生していると伺っております。県としても、新人看護師への研修やトレーニングなどの教育に力を入れる必要があると考えます。
新型コロナウイルス感染症に伴う医療逼迫が叫ばれております今日でありますが、以前より看護師不足は指摘されておりました。一般病院や診療所に加えて、訪問看護や老人福祉施設など、看護師需要は年々高まっておるところであります。また、新型コロナウイルス感染症に伴う医療逼迫も重なり、看護師不足は見過ごすことのできない大きな問題になっております。
しかしながら、過去を振り返ってみると、茨城県の医師・看護師不足はずっと変わらない状況にあり、本日、厚生労働省から来ている部長も来ておりますので、部長のほうに質問をしたいのですが、その医療計画を、都道府県から厚生労働省に上がったものを、しっかりと総合的な都道府県をまたぐ医師・看護師の計画を立てる必要があると考えますが、この点に関してはどのような考えでいるのか、また、長年、10年、20年と不足が続いている
─────────────── 陳 情 一 覧 表 △陳情第3号 滋賀県立特別支援学校の看護師配置について 陳 情 番 号 3 受 理 年 月 日 令和4年9月26日 件 名 滋賀県立特別支援学校の看護師配置について 提 出 者 (略) 要 旨 滋賀県立草津養護学校では、2021年4月に引き続き、2022年4月および9月にも学校看護師不足
また、男性医師が女性患者を診察する場合は、無用なトラブル防止の観点から看護師がつき、女性医師が診察する場合には、看護師不足のために誰も補助に入らないことが多いとの声もあるが、実際はどうか。
本県は看護師不足と言われておりますが、県立病院の令和4年4月1日時点での欠員数は41.5名。その後、6月末までの採用は5.5名、退職者は8.0名であり、また産休、育休などによる休職者は、その復帰と差引きして19名プラスで、7月1日時点では欠員数が25.0名、直近の9月1日時点では38.5名とのことであります。
看護師不足で残業や夜勤回数が増えて、過重負担が続いている、発熱患者や救急隊から電話が一日中鳴りっ放しで、救急車が暇なく入ってきて対応し切れないなど、医療崩壊とも言える現場の切々たる声が寄せられています。医療機関の逼迫度合いは、仙台市消防局の救急搬送困難事案が、八月は昨年の二・三倍、一昨年の五・五倍に上ったことからも明らかです。医療機関のクラスターの発生も八月は十五件と過去最高でした。
医師不足、看護師不足に対して、さらなる手厚い対策が必要だと思うが、お伺いをいたします。 それから、災害備蓄物資の保管状況でありますが、酒々井町の災害避難訓練会場で配付された本県の備蓄物資のクラッカー缶の一部が変質していて回収されたということで今回取り上げましたが、食品ということで、保存には十分配慮されなければならないと考えます。
一方で、近年の看護師不足により、看護師の負担は増大しています。特にコロナ禍の医療提供体制の逼迫で現場の御苦労は絶えません。こうした状況の中で、看護師の人材をどう確保、育成し、離職防止をしていくのでしょうか。サポートの現状と課題について、知事の所見を伺います。 また、地域の介護を支える現場でも同様に人材不足、賃金が低く、離職率が高いといった問題があります。また、コロナ禍は施設も大変です。
一点目は、新型コロナの影響による看護師不足の問題です。看護師が新型コロナウイルスの陽性者、または濃厚接触者となったため出勤できず、現場の看護師が不足をし、残った職員の負担が増しているという状況が多くの病院で起こっているということです。
魚沼基幹病院は、看護師不足で当初計画の病床稼働が進まず、開院した2015年から5年連続で赤字を計上しており、2021年度も全454床のうち稼働病床は416床と全面稼働に至ってはいませんが、収益改善を図るための全病床稼働に向け、県はどのような対策を講じているのか、知事に伺います。
54: ◯答弁(医療介護基盤課長) 本県におきましては、看護師不足に対する対応といたしましては、県の看護協会のナースセンターを通じまして無料職業紹介を実施するとともに、現在、看護職に就いていない潜在看護師に対する復職支援研修などの再就業支援に取り組んでいるところであります。
これも本会議で議論がありましたが、今、看護師不足。千葉県、人口当たり47都道府県中46番目と。人口当たりですけれどもね。看護の道を目指そうという中で、芽が摘まれてるような大量自主退学ということで非常にゆゆしき事態だというふうに思います。 私、2つの問題を指摘したいんですが、その前に、県は木更津看護学院に対して幾らの運営費助成を出していますか。お答えください。
医療分野では看護師不足が著しく、厚生労働省の推計によると、2025年には大都市部を中心に、看護師などの需給ギャップが6万から27万人に上ると言われています。国の方針としては、社会保障制度を持続可能にするためにも、施設は重度の高齢者を中心に受け入れ、基本的には在宅福祉を充実させる方向になってきています。
ただ、看護師不足が叫ばれる中、看護師を確保するため、各方面で様々な取組がなされているにもかかわらず、せっかく准看護師になろう、医療現場で人の役に立とうという思いを持って入学してきた若者がこれほど多く退学してしまったということが私には残念でなりません。木更津看護学院には、二度とこうしたことが起きないよう、きちんと原因を究明し、十分な対策を取ってもらいたいと思います。